木造住宅 断熱材
木造住宅 断熱材
木造住宅 断熱工事
今回は木造住宅にて断熱工事を行なった様子をご紹介しております。
≪工事詳細≫
◆ 物件:2階建て 木造住宅
◆ 施工内容:断熱工事
◆ 施工箇所:壁、天井
◆ 使用商品:グラスウール(断熱材)
木造住宅の外周面にグラスウールの断熱材を隙間なく敷き詰めました。
床や壁・天井に断熱材を敷き詰めることによって、しっかりと断熱効果が保たれます。
断熱工事とは
建物内の温熱環境が外部の影響を受けにくくするための工事を指します。
住宅の断熱で使われる工法として一般的なのは、「充填断熱工法」と「外張断熱工法」の2種類です。
今回ご紹介した施工では、内断熱(充填断熱工法)を採用いたしました。
コストパフォーマンスに優れ、耐久性の高い“グラスウール”とは?
住宅用断熱材として主流なのはグラスウールです。
製品ごとに「10K」「24K」などのように繊維の密度が表示されており、数字が大きいと密度も断熱性能も高いということになります。
密度が高ければ高いほど値段は上がりますが、愛知県一宮市周辺の地域だと10Kや24Kが主流です。
今回の施工では、壁は10K、天井は24Kのものを使用しました。
太陽の熱を受けやすいので、天井は密度が高いものを採用しております。
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