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DIYで家が建つ!?DIYで物置小屋をつくってみよう

こんにちは! 愛夢建築株式会社です。
愛知県一宮市に拠点を構え、古民家リノベーションや店舗リフォーム・水回りリフォームなどを手掛けております。
皆様は、DIYで大工工事ができることはご存じでしょうか?
DIYでもちょっとした建物をつくることは可能です。
そこで今回は、DIYで小屋をつくる工程についてご紹介いたします。

大まかな流れ


まず木材を用意し、水盛りと遣り方を行います。
水盛り・遣り方とは、本格的な施工の前に建物の正確な位置を出す作業のことです。
次に行うのが、基礎工事です。
基礎工事が終わったら、木材の墨付けや刻みを行います。
墨付けや刻みの方法は使用する木材が角材か丸太かによって変わってきます。
これらの作業が完了すれば、いよいよ建方です。
建方が終わった後に、屋根づくりや間柱・筋交い入れを行います。
外装・内装の仕上げが終われば、ひとまず完成です。

設備工事は慎重に

「夜間でも利用できるように電気を通したい!」と思って、配線工事も考えている方もいらっしゃると存じます。
配線工事を行うには、電気工事士という資格が必要です。
資格を持っていない方が行うことは法律で禁止されております。
一般家庭の規模の配線工事程度であれば、実務経験がなくとも問題のない第二種電気工事士を取得すれば行えるようになります。
他にもさまざまな規制が法によって定められているため、「どうしてもチャレンジしたい!」という場合でない限りは、業者に依頼する方が確実でしょう。

増改築工事をお考えではございませんか?


増改築と聞くと「そこまで必要かな?」と思われる方もいらっしゃると存じます。
しかし実際には、慣れ親しんだ住まいはそのままにライフスタイルにフィットした生活環境を実現するためには、とても便利な方法なのです。
「子供が成長して個室が必要となった」「子供が自立したので部屋が空いた」という場合にも、柔軟に対応できるのが増改築の特徴です。
ぜひお客様のお悩みやご要望を弊社にお申し付けください。
まずはお気軽にお電話ください。
皆様からのお問い合わせを心よりお待ちしております。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。