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壁・床を支える!内装下地工事の重要性

こんにちは!
愛知県一宮市に拠点を置き、内装リフォームや耐震工事・エクステリアなどを承っている愛夢建築株式会社です。
弊社代表は20年以上の業歴の中で、人との出会いを大切に多くの実績を積み、個人・工務店様・建築会社様より厚い信頼をお寄せいただいております。
また、建物内の環境を快適にするための内装工事も手掛けており、クロス張替えや水回りリフォームなどの施工にも対応可能です。
今回は内装工事をお考えの方に向けて、内装下地工事の重要性についてご紹介いたします。

内装下地工事とは

内装ビフォーアフター
内装下地工事とは、内装の仕上げ工事を行うための下地をつくる施工のことをいいます。
例えば壁や天井をつくる内装工事の下地施工の内容は、建物の基礎構造に対して、壁・天井をつくるための骨組みを組む軽天工事・骨組みへのボードの張り付けの2つです。
下地を整えた後に壁紙や天井のクロスを張る施工は、仕上げ工事となります。
またボードやクロスは耐水・遮音・防火・吸音など、さまざまな機能性を持つものが人気です。
内装下地工事とは、空間を囲む壁・床・天井の基礎をつくるための施工のことといえます。

施工の重要性

住環境や店舗など人が利用する場所の内装下地工事は、壁・床・天井の安全性・機能性にとって重要な役割を担っています。
軽天工事で建物の基礎構造と壁や天井をつなぐ施工は、空間の安全性を保つために欠かせません。
また、防音・防火などの機能性を持つボードを張り付ける工事は、建物を火災などから守り、その場所を利用する人が快適に過ごすために必要です。
したがって内装下地工事は、空間に機能性をプラスし、そこで暮らす人の安全を守るための役割を担う重要な施工であるといえます。

愛夢建築へご相談ください!

図面と電卓
現在弊社では増改築や内装工事などのリフォームや、耐震工事・エクステリア工事のご依頼を承っております。
これまで培ってきたノウハウと技術を生かし、お客様の理想の建物環境を実現いたします。
またプランのご説明などお客様とのコミュニケーションを大切にしており、細部まで惜しまずお客様にお伝えする丁寧な対応が弊社の強みです。
プロの技術者として、お客様に寄り添ったサービスをご提供いたしますので、リフォームなどの工事をお考えの方はお気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。