こんにちは！
愛知県一宮市に拠点を構える、リフォーム会社の愛夢建築株式会社です！
新築工事、内装工事や、内装リフォーム、水回りリフォーム、古民家再生など幅広く手掛けています。
今、夢のマイホームとして、新築に肩を並べて人気なのが古民家です。
歴史と風情の詰まったお洒落な佇まいに魅せられる人は数知れません。
そこで今回は、古民家再生への道のりをご紹介します！

古民家選びのポイント

古民家とは、一般的に築50年以上が経過した物件を指します。
中には、明治初期や大正時代に建てられた家もあります。
空き家となった古民家を低価格で売りに出しているケースもあり、どれを選ぶか迷っておられる方も多いのではないでしょうか。
古民家選びのポイントは、地域や周辺の環境とライフスタイルがマッチしているかです。
自然豊かで、人とのつながりが密接な地域に多く残されている古民家ですが、生活に車が必須な場合や、地域の行事に参加を求められる場合があり、土地の風習を尊重する必要があります。
築年数が長いので、基盤が腐っているケースもあり、十分調査してから購入するのも一つのポイントです。
心に響く雰囲気があり、気に入って暮らせる家を選びましょう。

伝統的な大工技術

古民家の特徴は、その趣や木のぬくもりだけではありません。
構造にも注目してみましょう。
多くの古民家は、日本で1300年続く伝統工法で建てられています。
山で伐採した木を組み合わせる合理的な手法で、長い時をかけて編み出された素晴らしい木造建築工法で建てられた家は、耐震性にも優れているのですよ。
リノベーションする際は、伝統的な大工技術を得意とする会社に依頼すると安心です。

再生への道のり

建物の状態、何を目的に古民家に住むかによって再生への道のりはさまざまです。
ピッタリの古民家を見つけたら、劣化している所を改修して、暮らしやすい設備の整った住宅に再生します。
痛みが少ない物件は、水回りなどを整備し、通常の木造建築と同じように工事しますが、傾きなどがみられる家は、半解体再生、全解体再生リフォームを行わなければなりません。
土台が痛んでいる場合に有効なのは、木造建築はそのままに、土台にコンクリート基礎をつくる施工です。
どの工事でも、建築物としての価値を守りつつ、いかに建物の寿命を延ばすかが焦点になります。
また、気に入った古民家を都市部などに移築する、移築再生リフォームも人気が出てきていますよ。

愛夢建築へご相談ください！

愛夢建築は、古民家再生を始め、新築工事、住宅や店舗の改装工事など、多種多様なご依頼を承っております。
熟練大工による施工で、多くのお客様にご満足いただいた実績があります。
誠実に対応させていただきますので、安心してお任せください。
お電話やFAX、公式Webサイトのお問い合わせフォームより、お気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。